【世界一周#86】(いかん、どのメニューも高すぎるが今更店を出られる雰囲気ではない)

どうしても美味しいコーヒーが飲みたくなった。大理には洋人街というかつて欧米人バックパッカー達が沈没していた通りがある。そこにならカフェがありそうだ。ついでに朝ごはんもそこで食べよう。

ようやく見つけた店のメニューは安くはなかった。宿代18.5元(306円程度)の倍以上もする38元(628円程度)のモーニングを頼んだ。

少し後悔しながら小綺麗な店内で待った。運ばれてきたのは日本でも食べたことないようなシャレオツすぎる朝食とコーヒーだった。僕は昼ごはんは抜くことにした。

30分ほど歩き、崇圣寺三塔公园へ向かった。文字通り、3つの仏塔がある公園だ。これまた朝食代の倍近くもする入場料75元(1,239円程度)を払い園内に入った。入場券はハガキになっており、切手を貼らなくてもそのまま投函できるようになっていた。これいい仕組みだね。

日本ではありえないようなバカでかい園内を歩いて回る。仏塔以外にも寺院が数多くある。少し丘になっているので、背中に汗をかきながら見て回った。

実はゆっくりもしていられない。僕はノービザ入国なので15日間しか中国にいることができない。

16時5分発の電車を予約しているので、全ての寺院を見終わるとすぐに荷物を取りに宿に戻った。

電車の予約はしているが、チケットは駅で受け取る必要がある。駅は混雑しているらしいので並ぶ必要もある。予約のメリットが半分くらい失われている気がする。

バスで駅へ向かい、チケット売り場へ向かった。そこそこ並んでいたが、10分もしないうちに受け取ることができた。

駅はこれまたバカでかい。地方空港くらいあるんじゃないか。入り口でパスポートと荷物チェックを受け、駅というか電車ターミナルと言った方がいいような建物に入った。

電車ごとにホームへの入場時間が決まっているようで、電車ごとに振り分けられた待合室で待つ。本当に空港みたいだ。インドみたいな動物とゴミだらけの臭いホームではない。(あれはあれで好きなので、これは悪口ではない)

待合室へ向かう階段の踊り場には迷彩服の兵士4人がそれぞれ背中合わせに四方を向いて立っている。盾担当、銃担当、さすまた担当、警棒担当の4人のようだ。遠近への攻守ともに完璧だ。

指先までピンと伸ばし、全く微動だにしないので、最初は人形かと思った。表情も全く崩さず真顔の極みである。あまりジロジロ見るもんでもなさそうなので、こっそり横目で見ていたら目が合ったのですぐに逸らしておいた。

待合室の約半分の席はマッサージ機になっている。ウィチャットペイやアリペイなどの電子マネーで決済すると動くようだ。充電ケーブルまで用意されており、これも電子マネーで使うことができるようだ。

街中でも電子マネーで借りるレンタサイクルを見かけた。外国人は簡単には電子マネーをチャージできないので、こういう便利なサービスを使えないのが残念。

殆ど揺れない電車に乗ること2時間、麗江という街へやってきた。路線バスで街の中心部へ移動する。日本のように電車駅を中心に栄えている訳ではないので少し大変だ。

宿のフロントには、どえらい美人のスタッフがいた。すぐにWeChatアカウントを聞いた。彼女は英語が話せないが、WeChatには翻訳機能が付いているので、メッセージを交わすだけで会話できるのだ。

昼飯を抜いていたので腹ペコだ。宿の近くで麻婆豆腐を食べた。辛くなくしてくださいと頼んだのにすごく辛い。でもカリーのような辛さではなく、唐辛子と山椒の爽やかな辛さなのでおいしい。

僕は昔、辛いものに強い人だと思っていたのだが、スリランカに行った際にそのカリーの辛さに打ちのめされて以降、辛いものが実は苦手なんだと思い込むようになっていた。

それから辛いものは避けるようになり、インドでも辛いカリーにエンカウントする度に死にかけていた。

しかし今日の麻婆豆腐で気づいた。唐辛子は大丈夫で、カリーの辛さが苦手なんだと。

野菜が苦手とかと同じ部類で、僕はカリーが苦手だったのだ。これで安心して中華料理が食べられる。

よく考えてみれば僕は韓国の激辛ラーメンで有名なプルダックポックンミョンの特別バージョンのX2という辛さ二倍のラーメンを完食したことがあるのだ。お尻は大ダメージを受けたがカリーのように食べられないということはなかった。

とはいえ麻婆豆腐も頭から湯気が出そうなほど辛かったので、胃に気を遣ってコーヒー牛乳を飲みながら宿に帰った。

薄暗い中庭でくつろいでいると、例のどえらい美人のスタッフがこちらへやって来た。WeChatで会話する。なんか直接話すよりもドキドキする。

明日の予定や、今後の中国での移動について相談した。最後に「フロントにいるから何か困ったことがあったら言ってください」と。

今まで何十回も宿のスタッフから聞いたことがあるようなフレーズだが、どえらい美人なので嬉しくなった。

明日は朝から麗江の街を駆け回る。中国最高やでぇ。

I really wanted to drink delicious coffee in this morning. I looked for a cafe. I found good cafe on “Foreigner street”. I ordered continental breakfast. Then I got gorgeous breakfast. It was so nice taste.

By the way, I don’t have enough time because of VISA deadline. I can stay in China only 15days so I have to go to next city tonight. I visited to famous temple park before moving a city. I enjoyed sightseeing in the park.

After that, I got my baggage in my hotel and went to a railway station.

I got on a train that is good quality. About 2 hours after, I arrived in Lijiang city at night. I will sightsee tomorrow.

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せんまさお

せんまさお

シャイな僕が世界一周の旅へ。諸事情により緊急でお金が必要だったので一部上場企業のキーエンスへ就職。27歳で退職し、夢だった世界一周をすることに。やりたいことを全部やっている最中です。まずは死なずに帰ってきます。皆が憧れる世界一周だと思いますが、良いところも悪いところも全てそのままお伝えして、一緒に旅している感覚になっていただければ嬉しいです。座右の銘はPLUS ULTRA。「もっと向こうへ」という意味です。好奇心の赴くままにもっと向こうへ行ってきます。好きなコーラはコカ・コーラ。スカッとさわやかコカ・コーラ。LOVE&PEACE。

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