クラクフはポーランドの京都と呼ばれているらしい。多分そう呼んだやつは京都人だろう。

なかなかに落ち着いた街だが、旧市街へ向かうと、観光客は結構多い。おばちゃんたちはガヤガヤしている。おじちゃんたちは像や壁をノックして素材を確かめている。

旧市街には聖マリア教会がある。ここはヤバいから入っといた方がいいと宿の人が言っていたので入ってみた。
本当にヤバい。ウィーンのシュテファン大聖堂と張る豪華さ。この金があれば信仰を通さなくても人を助けることができそうだぞ。まあ人様のとこの宗教にケチつけるのはもうやめておこう。




街をウロウロした後、山の上のヴァヴェル大聖堂へ。なかなかハイセンスな大聖堂。




ここには城もあったらしいが、今は城壁くらいしか残っていない。ヴァヴェルってバベルのことなんだろうか。ちなみにバベルの塔はどこにあったか分かっていないらしい。あったかどうかも分かっていないらしい。



歴史って不思議なもんで、ちょっと前の事ですら確かではないのだ。証拠があっても、えっそれ本当なんですか派が生まれて論争が起きる。それが昔であればあるほどもう分からなくなっちゃう。確かに事実があっても分からなくなっちゃう曖昧なものなのだと思う。だから歴史問題とかは揉めやすいんだろう。





日が暮れるにつれ街に霧が立ち込めてきた。霧に包まれた街の夜景はロマンがある。夏の夜にも似た気持ちになる。無駄に外を歩きたくなるがさすがに寒い。寒いのは嫌いだけど寒いヨーロッパはありかもしれない。
せんまさお
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