ついに旧正月期間も明けたのでベトナム出国。
ラオスの首都、ビエンチャンに向けて朝か
予約していたバスの時間通りに集合場所に行くが、一向にバスが来ない。
少し遅れて昨日予約したバス会社の人がやってきた。
「1時間間違えて伝えてた。お詫びにコーヒーご馳走するよ。」
1時間間違えがちなハーンさん
お言葉に甘えて近所の店でコーヒーを一緒にいただく。
逆にタバコが欲しいというので一本あげる。
灰皿はどこかと聞いたら床を指さされる。こういうところがやはりアジア。
(結局、吸い殻は持って帰ることにしました)
今更だが、バス旅の恐怖を伝えたい。
第一に狭い。
とにかく人を詰め込んで走るので、席がキツキツ。
ちなみに通路には人が寝ている。
第二にトイレがない。
頻尿の僕にとっては致命的で、ボクサー並に数日前から水分を抜く
第三に極端な冷房。
平均気温30度を超えるような暑い国であるためか、バス内の冷房は
そんなバスに乗り込む。もはや恐怖しかなかった。

せんまさお

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