やってきたのはハンピ。
道中のスリーピングバスは、道が悪かったり渋滞や危険運転のせいで前後左右に激しく揺れた。絶対に横を向いて寝ることができない。ただ仰向けになってバランスを保たなければ寝ることができなかった。

何度か休憩を繰り返しながら12時間後に到着。バスが止まるまでの間、バスターミナルの入り口からリキシャドライバーが走って追いかけてくる。降りた途端に囲まれ、ツアーの参加を勧誘してくる。断っても、「名前だけでも覚えて帰ってください」とか若手芸人みたいなことを言いながら去っていく。アナコンダさんだけ覚えた。一人は宿まで付いてきて、ただ伝えてるだけだからと貪欲に営業を仕掛けてくる。この熱意すごい。
今日のお宿はカルヤンゲストハウスというハンピの日本人(Samurai)宿。さっそく日本人と出会えてご飯へ。そして奢っていただいた。。。ありがたや。。。

午後からは町を流れる川を船で渡り、岩づくしの風景を堪能。なんかすごく田舎で癒される。やっぱり僕は田舎者なんだなと実感。





丘の上にある寺院から眺める景色が綺麗過ぎて必死に写真を撮っていたけど、ふと写真を撮るのをやめて景色を眺めていたら本当に綺麗過ぎてグッと来た。
たまに来る、なんで今自分はここにいるんだろう状態になった。今、僕はインドの真ん中らへんにいる。
牛糞の臭いを満喫できる宿へ帰り、この町で最初に出会った方ともお別れ。ほんまにお世話になりました。
近所に泊まっている方と深夜まで宿の前のベンチで話し込んだ。いい日。
I couldn’t took enough sleep because the sleeping bus. When I arrived in my hotel, I met a Japanese. We went to some good view spot. Especially, a top of hill. There is temple and are a lot of monkeys. This town has great atmosphere.

せんまさお

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こんなところあるの知らなかったー。
良いところで、良い1日やったんやなー。
写真は気持ちが落ち着いてから取るのが二度美味しいかもねー。まず目でくらい、未来のため(また見るため)他のひとのために写真に残す的な。