朝の4時半にラオスの首都、ビエンチャンに到着。
辺りはまだ暗く、ちょっと怖かった。
ワイロ3ドル払わないとスタンプを押してくれない
いらっしゃいませラオスへようこそと書いてある
トゥクトゥクに乗り込み安宿街へ向かう。
早朝ということもあり、どのゲストハウスも扉
水分を抜き、尿を気にする18時間を送ったため、精神と身体の疲労はピーク。
一刻も早
無理矢理起こしたスタッ
仕方なく、チェックアウトの時間を待つことに。
予約だけ済ませ、日本食レストランへ。
日本食は高いのでオムレツが乗ったご飯を食べる
バス移動中は温かい食事にありつけなかったので、ようやく食べれて嬉しい。
オムレツご飯。180円。
チェックイン後は例のごとく自転車を借りて市内観光。
自転車が安くて良い
ビエンチャンの凱旋門と呼ばれているところ
凱旋門は登れる
ラオスのお墓
見どころは3時間もかからず制覇。世界一首都らしくない首都と言われるのも分かる。とにかく高い建物はない。
それでもラオスはいい国だと1日目にして確信した。
皆、非常に誠実で静かで優しい。
全くぼったくられないし嘘をつかれないし(少なくとも気づいてない)、値引き交渉にも
車はクラクションを鳴らさないし、街を歩いていても客引きに遭わない。
この良さも騒がしい国を回った後だからこそ噛み締められる。
ラオス、ああラオス。

せんまさお

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